みなさんこんにちは!
ジャンプコーポレーション里吉です。
急に寒くなりましたが、みなさんお元気でいらっしゃいますか。
本日は毎年恒例、年間行事の「農業体験」に行ってきた写真を共有させてください。
なんと、今回、収穫したお米を竹で炊きます。
飯盒炊飯ですら人生で一度もしくは二度の経験しかない私にとって、竹でお米を炊くなんてアメイジングな体験です。
むしろ竹でお米って(美味しく)炊けるの?と疑問でした。
だって美味しく炊けるよう炊飯器という家電が発明されたわけで、お米を炊く火加減って重要だと思うんです。
しかも竹って、お釜でもないじゃないですか。火の通りとか不安ですよね??
竹の一部を切って、蓋のようにして、
中の空洞にお米と水を入れていきます。
かぐや姫以外がこの空洞に入るとは思いもよりませんでした。
子どもの頃の私に教えてあげたいです。
お米が入ったお米は、なんとこのまま火にくべられます。
竹、燃えません???
とみんなが不安に見守る中、お米は無事に炊き上がりました!!
たべた感想は……
「普通においしい!!」
芯もなく、しっかりふっくらもっちり、炊けていました!
炊きたてのご飯を大空の下で食べるなんて本当に贅沢!!
そしてお米を炊くのに使用した竹は、その役目を果たしたあとは処分されてしまいます。
東京だとそのままゴミとして捨てられるだけなのですが、ここは千葉の田舎(誉め言葉)
焚火の材料として再利用させていただきました。
そしてなんと、その焚火でサツマイモを焼き芋にするという充実ぶり!
自然に触れて、参加した社員一同リフレッシュできました!